事例集

事例-7信託を設定する遺言

財産 : 土地1筆 建物2棟 預貯金約5000万円
遺言者の希望
・子供が一人いるが知的障害の為、親が亡くなった後が心配である。
司法書士のサポート内容
まずは事例5と同様に夫婦で、それぞれ遺言を作成してもらいます。夫婦のどちらかが亡くなった場合は、一切の財産を配偶者に相続させ、残った配偶者が子供の面倒をみます。
次に、夫婦双方が亡くなった場合に備えて、遺言で信託を設定することを記載しておきます。誰か信用できる者を受託者に設定して、受益者を子供にします。こうしておくことで、法的な子供の保護を図ることが可能です。
(他にも、自己が死亡することを条件にして、子供を受益者にする信託契約を生前に設定しておく遺言代用信託と言う方法もあります)

 

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