司法書士ジャーナル
橋本司法書士事務所ブログ

5月 21 2019

アウロラ債権回収株式会社の不当請求 時効(47)

7:32 PM 時効

アウロラ債権回収株式会社について

アウロラ債権回収は東京都港区に本社がある債権回収会社(サービサー)です。
債権回収会社とは、法務大臣から認定を受けた債権回収を専門にしている会社のことで、いろいろな業者から未払い債権を購入して請求をしている会社です。

アウロラ債権回収株式会社は、どこの業者から債権を買っているのか

アウロラ債権回収は、以下の業者からの債権の購入が多いです。(他にもありますが、多いと思われるところをあげました)
(1)マルフク
(2)CFJ
(3)タイヘイ
(4)東京スター銀行
これらの業者から昔、借りたことがある場合は、アウロラ債権回収から請求が来る可能性があります。

アウロラ債権回収株式会社から届く請求書の種類

アウロラ債権回収から届く請求書には様々な種類があります。例えば以下のようなタイトルの書面です。
(1)通知書
(2)一括返済のお願い
(3)債権譲渡通知書
(4)訪問予告通知書
(5)減額和解のご提案
(6)法的手続申立予告通知書

アウロラ債権回収株式会社の「減額和解のご提案」

最近、目立つのが「減額和解のご提案」というタイトルの書面です。
これには、「この和解案に記載のとおりに弁済がすべてなされた場合は、残債務を免除させて頂きます」という、債務者にとっては一見魅力的な提案が書かれています。
続いて、「なお、減額和解の提案は〇月〇日をもって終了とさせて頂きます。」と書かれていて、早く和解しないと減額は出来ないと、期限を切って急がせているのです。
だからと言って時効の可能性がある場合は、安易に連絡してはいけません。連絡することによって後から時効で解決できなくなる可能性があるからです。

アウロラ債権回収株式会社の請求を放置すると、どうなるか

アウロラ債権回収の請求を放置し続けると、自宅に訪問してきたり、東京簡易裁判所に訴えてきたりしますから注意が必要です。
一旦、請求が来たら放置しても解決しませんので、覚えておきましょう。

アウロラ債権回収株式会社からの請求の解決法

アウロラ債権回収から請求が来た時、過去5年以内に借入や支払をしていない、と思った場合は、消滅時効で解決できる可能性が高いです。その場合は絶対にアウロラ債権回収に連絡をしないで専門家に相談しましょう。
もしアウロラ債権回収から裁判に訴えられてしまった場合は、口頭弁論期日までに答弁書を出さないと裁判に負けてしまいます。急いで専門家に相談した方が良いケースです。

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