12月 06 2019
引田法律事務所の「催告書」というハガキ 時効(54)
引田法律事務所から届く「催告書」というハガキとは
通常は封筒で届くことが多い引田法律事務所の請求書類ですが、たまにハガキで届くことがあります。
封筒の場合は、「通知書」とか「受任通知書」というタイトルが多いようですが、ハガキの場合は「催告書」となっているものが多いようです。
引田法律事務所の「催告書」の内容
この催告書の内容ですが、封筒で届く「通知書」や「受任通知書」とほとんど同じ内容です。
要約すると、
「今まで何度か請求したけれど、解決していない。このまま放置されるならば法的手段を検討せざるを得ない。法的手段を取った場合は、あなたの財産を差し押さえることになるかもしれない。そうならないためにも、下記の電話番号まで連絡して欲しい」
と、左ページがだいたいこんな内容です。
右ページには、請求されている借金の金額や日付の詳細が書かれています。
時効になっているかを見分けるポイント
右ページを良く見ると、
時効になっていた場合の注意点
時効の可能性が高いようならば、決して業者に連絡してはいけません。
もし連絡して支払いの約束をしてしまったら、後で時効の主張が通らなくなる恐れがあるからです。
出来るだけ早くに時効に詳しい専門家に相談しましょう。
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