司法書士ジャーナル
橋本司法書士事務所ブログ

3月 23 2020

アイフルからの「通告書」と「督促状」 時効(66)

4:54 PM 時効

アイフルからの通告書の内容

アイフルからの未払い金を放置していると、「通告書」というタイトルの書面が届くことがあります。書かれているのは、「早く返済してください。返済が無い場合は法的手段を取りますよ」という、入金の催促です。「法的手段を取る」というプレッシャーをかける文言も含まれています。
内容としては、良くあるパターンの催促と言えます。

アイフルからの督促状の内容

通告書が届いてもなお放置していると、「督促状」というタイトルの書面が届くことがあります。以下のとおり通告書よりも、より厳しい内容となっています。

“督促状
これまで度重なるご返済の案内をして参りましたが、お客様からのご返済もなく現在に至っております。
つきましては、連絡期限までにお客様のご返済可能な金額を下記振込口座へご返済頂いた後に、今後の返済計画のご意向を伺いたいと思っております。
今後の返済計画の策定には、双方の合意が必要となりますので、ご連絡を頂きますようお願い致します。
尚、お客様と連絡が取れない場合等、止むを得ずお勤め先に連絡することもございますのでご了承ください。
連絡期限 〇〇年〇月〇日”

アイフルからの督促状のポイント

この督促状のポイントは二つです。
(1)勤め先への連絡の可能性
「お客様と連絡が取れない場合等、止むを得ずお勤め先に連絡することもございます」の一文が入っていることによって、「アイフルに連絡しないと職場に電話されるかもしれない」というプレッシャーを与える内容になっています。
(2)期限がある
期限が書かれていることによって、「早く連絡しないといけない」という気にさせています。

「通告書」や「督促状」に対する解決法

様々な仕掛けによりアイフルに電話をしたくなる内容になっていますが、それがアイフルの目論見でもあります。うっかり電話をしてしまうと債務者に不利なセリフを言わされて、後で解決を困難にしてしまう恐れがあります。
5年以上借入や支払が無いならば消滅時効で解決できる可能性が高いので、まずは専門家に相談しましょう。

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