司法書士ジャーナル
橋本司法書士事務所ブログ

9月 06 2013

東京オリンピックへの期待

3:50 PM その他

さて、今週は東京でオリンピックが開かれるかどうかが地球の裏側のアルゼンチンのブエノスアイレスで決まります。ちなみに私は開催が決まるのを指示しております。理由はと言えば、ずはり景気が良くなることが期待できるからです。

特に民主党政権の3年間で日本経済は、すっかり沈滞ムードになっていましたので、気持ちの上でも、このような上昇ムードのイベントを行うのは良いことだと思います。気分が明るくなりますからね。「景気の気は、気分の気」などという言葉がありますが、気分が景気に与える影響は小さくないでしょう。

しかし、同時に「マスコミは有利だと言ってるけど、本当に東京に決まるの?」という感想も持っています。何故なら私は自分が大学生の頃に名古屋オリンピックの誘致失敗という苦い記憶が忘れられないからです。

忘れてしまった人も多いかもしれませんが、私は当時の様子をしっかりと覚えています。あの時は、当初の下馬評は決して高くなかったのですが、投票日が近づくにつれ、名古屋の評価が急激に上がり、直前のマスコミ発表では名古屋が大本命とされていたのです。

当時はネットも無かったので、マスコミからの情報だけで日本中が「何と名古屋でオリンピックか!」と驚きも含めた感想を持っていました。私は当時、東京に下宿していましたが、周りからも「オリンピック、名古屋になりそうなんだって」と良く言われていました。当然、私も期待して投票日を待っていました。(ちなみに今も名古屋駅前にあるキャッスルプラザホテルは、オリンピック需要を当て込んで計画されたと聞いております)

しかし、結果はご存知の通り決選投票まで進んで名古屋は落選、勝ったのはソウルでした。今でこそ、韓国はメジャーになりましたが、当時はマスコミでも「相手がソウルなら名古屋有利」と言われていたのです。(本当にマスコミって、いい加減であてにならないです。当時の韓国に対する日本のマスコミの扱いは、かなり冷淡でした。今では信じられないですよね。)

このような経験がありますので、事前にマスコミから「東京が大本命」と言われても、反射的に「本当か、それは。ちゃんとIOC委員とかを調査した結果なのか。雰囲気だけで記事書いてるんじゃないか。」と疑ってしまうのです。

もちろん、私としては、この疑いは外れて欲しいと思っています。泣いても笑ってもあと二日です。期待して待ちましょう。