司法書士ジャーナル
橋本司法書士事務所ブログ

4月 09 2019

引田法律事務所の確認書と債務承認兼相談申入書 時効(43)

7:46 PM 時効

引田法律事務所について

以前にもご紹介しました引田法律事務所ですが、旧武富士から債権を引き継いだ株式会社日本保証と言う業者の代理人として請求してくることが多いところです。「受任通知書」または「通知書」という書面を送ってくることが多いです。

長らく放置すると確認書及び債務承認兼相談申入書が届く

引田法律事務所から「受任通知書」または「通知書」といった書面が届いても長らく放置し続けていると、「確認書」及び「債務承認兼相談申入書」という書面が同時に届くことがあります。
内容としては、「長く放置されていて困っているから、まずは連絡して欲しい。もし営業時間内に連絡することが難しければ、別添の債務承認兼相談申入書に書いて送って欲しい」というようなことが書かれています。

絶対に引田法律事務所に連絡してはいけません

もし、過去5年以内に借入や支払が無いならば、消滅時効で解決できる可能性があるので、絶対に引田法律事務所に連絡したり、債務承認兼相談申入書を書いて送ったりしてはいけません。
債務承認兼相談申入書には、「一括でお支払いすることで解決したい」、「分割払いすることで解決したい」などの選択肢があって、チェックして出せるようになっています。万が一、これにチェックをしてしまうと、法律用語で「債務承認」という効果が表れて、後で消滅時効の主張が出来なくなってしまう可能性が高くなります。
ようするに、この債務承認兼相談申入書とは、消滅時効での解決を出来なくするための書面なのです。

まずは専門家に相談しましょう

引田法律事務所からの請求を放置し続けると、このように何度も繰り返し請求の書面が届きます。相手は弁護士ですから、そのうち訴えられる危険もあります。これらの請求は時効援用通知を出さない限り止まりません。
従って、出来るだけ早い段階で専門家に相談に行き通知を出してもらいましょう。

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