12月
26
2025
Q アイフルとは、どんな業者ですか?
A 京都に本社がある大手消費者金融会社です。コマーシャルも盛んにやっているので、ご存知の方も多いと思います。クレジット会社のライフを傘下に収めていますので、旧ライフに未払いがあるとアイフルから請求が来ます。
Q アイフルが弁護士に依頼して請求してくることはありますか?
A それほど多くはないですが、あります。アイフルが依頼している弁護士で確認できているのは、日本橋さくら法律事務所と高橋裕次郎法律事務所です。アイフルに未払いがあると、これらの法律事務所から請求が届く場合があります。
Q アイフルが債権回収会社に債権譲渡することはありますか?
A あります。しかしアイフルは他の消費者金融に比べると、長期間未払い債権を持ち続ける方だと思います。ですから数としては多くはありません。アイフルが債権譲渡する業者としては、AG債権回収が多い傾向があります。
Q アイフルから「期間限定 特別ご案内」と言う書面が届いたら?
書面には「大幅に減額された金額を一括で支払えば残りは免除する」という内容が書かれています。一見、魅力的に見えますが時効の可能性があるならば絶対に応じてはいけません。応じて支払いの約束をしてしまったら時効の援用ができなくなるからです。
アイフルは似たような内容で「優遇処置のご案内」「減額和解のご提案」などの書類も送ってきますので注意しましょう。
Q アイフルからアンケ―トが届いた場合はどうすれば良いですか?
A アンケートには、一括払いや分割払いの希望欄や勤め先の情報などを書かせる欄があります。これをうっかり返送してしまうと、返済を自ら希望したことになり時効の援用ができなくなります。非常に危険で間違えやすいので、届いたら絶対に返送してはいけません。
Q アイフルは自宅を訪問しますか?
A 積極的に訪問する方ではありません。しかし、たまにセゾン債権回収という業者に訪問調査を依頼することがあります。
Q アイフルの解決法を教えてください?
A 支払いを5年以上していないのならば時効で解決できる可能性があります。成功すれば1円も払うことなく解決します。当てはまる場合は時効に詳しい専門家に相談しましょう。
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アイフルの不当請求
12月
22
2025
今回は個人再生における再生計画の取り消しについてです。
Q 個人再生とは、どんな制度ですか?
A 借金を5分の1または100万円まで減額して、原則3年分割で支払っていく手続です。債務者の住所地を管轄する裁判所に申し立てます。住宅ローンを除外して払っていくことができるので、住宅を手放さずに済む可能性があります。
Q それはありがたい制度ですね。では再生計画とは何でしょうか?
A 個人再生で裁判所が認めてくれた減額および分割の支払計画のことです。個人再生が認可決定されると、再生計画に沿って各債権者に支払っていくことになります。
Q その再生計画が取り消されることがあるということでしょうか?
A はい。せっかく裁判で勝ち取った再生計画ですが、場合によっては取り消されることがあります。最も多い取消理由は、認可決定後に支払いをしなかった場合です。
Q 支払いを滞納すると、再生計画は必ず取り消されるのでしょうか?
いいえ、必ずではありません。再生計画の取り消しを申し立てられるのは、既に支払った金額を差し引いた残債務の10分の1以上の債権を持っている債権者からです。この要件に当てはまる債権者から取消を申し立てられた場合、再生計画が取り消される可能性があるということです
Q 再生計画が取り消されると、どうなりますか?
A せっかく裁判所に認めてもらった5分の1または100万円までの減額が無効になり、元の債務が復活します(今まで払った金額は差し引かれます)。分割の効果も無くなりますので一括請求されます。
Q それは大変ですね。再生計画が取り消されないように注意する必要がありますね?
A その通りです。再生計画は大幅な減額と分割払いという大きなメリットがあります。取り消されると、そのメリットが全て無効になってしまいます。くれぐれも取り消されないように、きっちりと支払っていきましょう。
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→個人再生のページ(債務整理サイト)
12月
16
2025
Q ギルドとは、どんな業者ですか?
A 大阪にある「みなし貸金業者」です。みなし貸金業者なので貸付は行っておらず回収だけしています。非常に強硬な回収で有名で、すぐに訴訟を起こし判決が出たら、すぐに差押をしてきます。給料や銀行口座だけでなく、裁判所の執行官による自宅への動産執行も行います。
Q 恐ろしいですね。請求されたら、どうすれば良いのでしょうか?
A この業者は放置は絶対に禁物です。そのままあきらめるような生やさしい業者ではありません。自宅へも訪問してきますし、裁判も差押も容赦なくしてきます。請求通知が届いたら、できるだけ早く専門家に相談するべきです。特に大阪簡易裁判所から訴状が届いたら早急に対処しなくてはなりません。
Q 訴状を受け取らなかったら裁判にならないのでは?
A いいえ、それは大きな間違いです。訴状の受け取りを拒否しても、付郵便送達と言う方法で裁判を進めることが可能だからです。付郵便送達を使うと、例え被告が受け取らなくても、受け取ったものとみなすという法的効果が発生します。
そのまま裁判が進行して、被告欠席のままギルドの勝ち判決が出てしまいます。ギルドはこの付郵便送達と言う方法を頻繁に使ってきます。
Q 付郵便送達されたことを知る方法はあるのでしょうか?
A あります。裁判所から「通知書」という書面が届きます。この書面には付郵便送達がされたことが記載されています。この書面が届いたら絶対に早く対処する必要があります。放置したら知らぬ間に裁判が進行して差押を受けることになります。
Q ギルドはなぜ、そこまで強硬なのでしょうか?
A 分かりません。ただギルドの会社の方針としてやっているようです。差押も回収できなければ2度、3度とやってきます。絶対にあきらめないので、甘く見ると後悔することになります。
Q そういうことは知らずに放置して判決が出てしまいました。どうすれば良いですか?
A ギルドは分割払いも、なかなか認めてくれない業者で有名です。単純に損得で考えたら分割でももらっておいた方が良い気がしますが、説得にも応じないことが多いです。
とにかく「借りたものを返さない債務者は許さない」という方針を貫いている業者です。そういうことなので判決が出てしまったら多くの人が自己破産を選択することになりますね。
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